ソードワールド２．０『魔動都市に眠る神』キャンペーン
　　mixiの「神奈川近県ソードワールド愛好会」というコミュニティで長月十五がＧＭとして行うキャンペーンの詳細設定です。
　セラ（セルヴァンティウス）
副能力値 成長 修正 能力値 ボーナス ＊

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＊		 種族 ナイトメア
技 ８ ＋ Ａ １１ ＋ ４ ＋ ２ ＝ 器用度 ２５ （＋４） 制限移動 ３ 性別 男性
＋ Ｂ ９ ＋ ０ ＋ １ ＝ 敏捷度 １８ （＋３） 通常移動 １８ 生まれ 戦士
体 １３ ＋ Ｃ ３ ＋ １ ＋ ２ ＝ 筋　力 １９ （＋３） 全力移動 ５４ 穢れ度 ★☆☆☆☆
＋ Ｄ ３ ＋ ０ ＋ ０ ＝ 生命力 １６ （＋２） 生命抵抗力 ７ ＨＰ ３１ 経歴１ 師と呼べる人物がいる
心 ９ ＋ Ｅ ８ ＋ ３ ＋ ０ ＝ 知　力 ２０ （＋３） 経歴２ 忘れられない恐怖を体験したことがある
＋ Ｆ １１ ＋ ０ ＋ ０ ＝ 精神力 ２０ （＋３） 精神抵抗力 ８ ＭＰ ３５ 経歴３ 自殺を試みたことがある
冒険者レベル 　 所持経験点 / 総合経験点 　 所持名誉点 / 総合名誉点 　 所持金 / 預金 / 借金
５ 　 ３０６０ / １７０６０ 　 １３９ / １３９ 　 　 / ０ / −０
戦士系技能 レベル 命中 回避 追ダ 　 魔法系技能 レベル 魔力 　 その他技能 レベル 先制 危険 魔物 　 一般技能 レベル
ファイター ４ ８ ７ ７ 　 ソーサラー ５ ８ 　 エンハンサー ２ ０ ０ ０ 　 コーティザン ４
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 アルケミスト １ ０ ０ ０ 　 ハウスキーパー ３
種族特性 習得言語 会話 読文 習得錬技 習得呪歌 習得賦術 戦闘特技
異貌化 交易共通語 ○ ○ マッスルベアー 　 クリティカルレイ 魔力撃
弱点（銀・土） ダグニア語 ○ ○ キャッツアイ 　 　 両手利き
　 魔法文明語 ○ ○ 　 　 　 マルチアクション
　 魔動機文明語 ○ ○ 　 　 　 　
装備武器 用途 必筋 魔法 銀製 妖精 発動 命中 威力 Ｃ値 追加 射程 カテゴリ ランク 属性 追加効果 価格
ヘビーメイス １Ｈ両 １５ × × × ○ ＋１ ２０ １２ ＋０ 近接 メイス Ｂ 打撃 　 ３３０
２Ｈ ＋１ ３０
ブロードソード １Ｈ １５ × × × ○ ＋０ １５ １０ ＋０ 近接 ソード Ｂ 斬撃 　 ３４０
ディフェンダー １Ｈ １２ × × × ○ ＋０ １７ １０ ＋０ 近接 ソード Ａ 斬撃 　 　
装備防具 用途 必筋 魔法 発動 回避 防護 移動 カテゴリ ランク 追加効果 価格
スプリントアーマー −− １５ × × ０ ５ −０ 金属鎧 Ｂ なし ５２０
使用武器 使用盾 使用鎧 使用技能 命中 威力 Ｃ値 追加 回避 防護
ヘビーメイス１Ｈ／２Ｈ 　 スプリントアーマー ファイター ９ ２０／３０ １２ ７ ７ ６
ブロードソード 　 スプリントアーマー ファイター ８ １５ １０ ７ ７ ６
ディフェンダー 　 スプリントアーマー ファイター ８ １７ １０ ７ ７ ７
ヘビーメイス／ブロードソード 　 スプリントアーマー ファイター ７／６ ２０／１５ １２／１０ ７ ７ ６
　 頭 　 顔 　 耳 　 首 　 背中
宗匠の腕輪 右手 怪力の腕輪 左手 ブラックベルト 胴/腰 　 足 アルケミーキット 任意
背景設定
・一人称　：初対面、公の場【私】　仲間内、身内【オレ】
・端正な顔立ち。一見すると女性のように見える。本人は自分の顔があまり好きではない。
・体格も同年代の男性よりは小さく、これも女性に見える要因。
・誠実で実直な性格だが、冗談が解らない堅物ではない、むしろ他人の笑顔を見るのが好き
・ナイトメアであることは引け目と思っておらず恥じる必要はないと思っている（師匠の教え、後述）
・ただし自分の姿を見て不快に思う人物もいると理解しているので、無闇矢鱈と異貌化したりはしない
・自分の行動や貢献が、ナイトメアや友好蛮族への偏見を取り除く切っ掛けになれば良いと常に考え、
　出来るだけ誠実であろうと行動している。ゆえに冒険者として甘い場面も多い


国境付近のとある貧しい村の孤児院で育つ、実の両親は不明
孤児院では、人族以外にも、コボルドの子供も一緒に暮していたため、蛮族に対してもそれほど強い嫌悪感は無く育つ

10歳位になったある日、国同士の小競り合いが起こり、国境付近にあった孤児院がそれに巻き込まれる
孤児院の子供達や先生も戦渦に巻き込まれ死傷する。生き残った者も散り散りになってしまう
蛮族との戦闘ではなく、言葉が通じ合うはずの『人間同士』の争いごとに巻き込まれたことにより、
他人が信じられなくなり、心を閉ざし、性格が捻じ曲がる

住む所うを失い、孤児院の仲間や先生を失い、失意の中路頭に迷っていたところを人買いに拾われる
拾ったのは高級娼舘の主で、顔の受けが良さそうという理由で女装させられ娼婦/男娼として働かされる
ここで更に心を閉ざし、生きる事を放棄しかける

数年娼舘で過ごしたある日、たまたま店に来た師匠に見初められ、買い取られる
師匠の名は　ハーシェル・ラプラス
エルフの女性でウィザード（ソーサラーコンジャラー）
変わり者、変人、変態、好色（両刀）な人物。自宅ではさまざまなコスプレを強要させられる（女装含む）
美貌で物腰も柔らかく黙っていれば美人。口を開くとがっかり美人
結構歳もいっているはずだが、エルフなので外見からは判断不能
性格はズボラで大雑把。家事の類が全く出来ないので、替わりにセラが家事を覚える羽目に…

アルジェダスという兄弟子がいたらしいが、自分が拾われる前に、とある事情で出て行ったと聞かされている
師匠はその事を気にかけている様子、結果的にセラも会った事の無い兄弟子の存在を意識するようになる

ハーシェルは変人だが人としての行き方はまっすぐな人物で、捻れた心を、時間をかけて解きほぐしてくれた
「人間も蛮族も関係無い、人として、あるいは生物として正しい事を為せ」
「考える事を止めるな、常に最善を尽くせ」
と教え込まれる

自分を救ってくれた師匠には一生尽くしても返せないほどの恩義を感じている

師匠の研究の手伝いをする日々を送っていたが、師匠から
「そろそろ外の世界を見て来い、お前の本当にやりたい事を見つけろ」と言われ放逐される
当面の目標は
「金を貯めて、自分のような子供を救うために孤児院、学校を作りたい」と思っている
いずれ師匠のように、人を救える人物になるために…
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